月の砂漠記

造形とヴィーガン生活のブログ

月の砂漠

ゆるりパンツのキュッとした裏打ち

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今年の春から、わたしが
冷え性解消で着ている
インナー「ゆるりパンツ」シリーズ。

デザイナーの佐久間さんが
東京へ来られていたので、
祖師谷でお会いしてきました!

兼ねてからWebサイトで
作る姿勢を見ていて、
お話ししたーい!
と思っていたら、叶いました^^

 

ご本人は、とても自然体、
気さくで素敵な女性。
語る眼差しは真剣。

 

裁断でゴミや端切れが出たり、
洗いや染めに大量の水を使うこと。
素材が自然と土にかえるかどうか。

私たちが生活していて、
実は心の隅でチリチリと
当たり前に感じている違和感、
自分の自然な感覚を、

ごまかさないで
とても大事にしている...
そんな生き方が、
言葉の端々に詰まっていました。

ファッションの分野で、
こう自然に溶け込んだ哲学が
形に、仕事に、ライフワークに、
生活そのものになっている方
にお会いしたのは初めてで。

生の姿勢に触れられたのが、
自分の中で大きな学びになりました。

 

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素材についてお話を伺った時も。

コットンに少しでも
ポリエステルが入ると
土に還らない。
けれど、肩紐は
ストレッチが効かないと
どうしても痛くなってしまう。

環境と着心地のジレンマの間で、
ベストを探しながら
製品を作り続けていること。

 

布を断つ時にどうしても
出る端切れ。
自分の服ぐらいの量なら
雑巾にすればいいけれど、
商品でたくさん出てきたら
それこそ使い切らない。

だから、直線断ちで
インナーをつくっていること。

 

新しい、モダールのインナーも。
天然素材の生地を選び、
さらに環境負荷の少ない
工場から作られたものに
限って選んでいること、、、

 

自分はこう生きたい!の
一つ一つを抱きしめるように
大事にしていると、

素材が生まれる瞬間、作る工程、
着心地、捨てる瞬間、
その後の地球のありようまで。

隅々まで、感覚も視点も
広く行き渡るんだと、
心の底から体感した瞬間でした。 

自然に優しい=着心地も優しい。
この辺にもその意識は
深く深く浸透していく、とも。

 

これこそ、侘び寂びと
モダニズムの融合の、
1つの形ではないでしょうか? 
なんても、強く感じるのです。

最近はコットンのニットも
出てきてるので
紐も全部、コットンになっていくのかな、、
バージョンチェンジも楽しみです😍

 

着心地はもちろん抜群なので、
最近の友人の誕生日プレゼントは
もっぱらこれです笑。
もっと沢山の人に着て
ほしいなと思います。
今年、特に蒸し蒸しするからね!笑。

ゆるりパンツ/ブラ ルグのWebsiteはこちら

www.dewirungu-jp.com

 

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写真は藍染したもの。藍染すると、汗臭くなりません!もっぱらスポーツ用はこれです😆

 

 

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