月の砂漠記

造形とヴィーガン生活のブログ

月の砂漠

大理石はダビデ像になろうと生まれたわけじゃない

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昨夜、カナダ大使館
ある対談を聞いてきました。
 

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オ・ヘンリ賞を受賞されたカナダの作家、
アレクサンダー・マクラウドさんの
カナダの社会を切り取る視点とーーー
そこへ語りかけるドリアン助川さんの対話。

 
お二人とも、
 
体験した時、
五感で、感覚で、感じたもの。
 
言葉や身振り手振り、
何かの作品になる前の、
心の内側に起きる感覚を
すごく大事にしてらっしゃいました。
 
「そういう感覚を、
うんと抱きしめていいのだ...。」
改めて、深く深く自分の中に感じられた。
 
対話を通して、わたしが見つけたのは、
この宝石のような感覚でした。

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今わたし自身も、
なんとも言えないのですが、
何処かのタイミングで
形になる前の内の感覚を、
置いてこようとしていたようなのです。
 
きっかけは、
感じていることがありすぎて、
どんな表現をとったら
いいかわからない。
とか、そんな
だったんじゃないかと思うんです。
 
だから、自分が今やるべきは、
内の感覚を深く抱きしめ、
それに寄り添う表現を
もっともっと
見つけていくことなのだと
確信めいたものを、感じます。
 

これは、

夏の講座に通じること、そのもの。

自分のデザインと社会を、

より融合させるための

根源的な部分でもある、とも。

 

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地下のホールはまるで
柔らかい土か、分厚い雪かまくら
中にいるような温かみのある空間。
カナダ先住民による彫刻も、
またユーモラスで、印象的でした。

 

 

お知らせコーナー

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8.16(金) – 8.17(土)
@渋谷 桑沢デザイン研究所

「クライアントの要望を理解し、形にしたい」
「チームワーク、人間関係を良くしたい」
クリエイティブに携わる全ての方へ。

自分のデザインと社会が求めるものを、
融合させるためにどうしたらいい?
根源的な部分を、「感覚」と「理論」の2点から体験。

・ゆらまきのWebsite

少しずつ改修中!
夏期講座のWebを作っていて、冬眠しておりました^^;そろそろ、始動https://yuramaki.com